gメールでは、メールを仕分けるフォルダというものがない代わりに、「ラベル」という機能があります。
このラベル機能を使うと、受信ボックスのメールが見やすくなったり、種類別にまとめて見たり、とっても管理が便利になります!
逆にこれを使わないと、めっちゃ見にくくなるんですよね~^^;
ですので、大切なメールを見逃さないために「ラベル機能を使うべき!」だと感じます♪
なので、gメールを作ったら、ぜひこのラベル機能を使ってみてくださいね!
では今回の動画は「ラベル機能の使い方」を詳しく解説しています。
御覧ください(^^)
では、文章でも使い方を書いていきますね♪
ラベル機能とは
gメールの「ラベル」という機能は、受信ボックスに届いたメールに、目印のようなラベルをつけられる機能です。
gメールはメールの仕分けにフォルダと言うものがないので、そのままなんでもかんでも受信すると、色々なメールで見にくくなってしまいます。
そこで、このラベル機能で管理をしやすく出来るんです。
実際にラベルを付けた状態のgメールがこちら
差出人のアドレスの横に、赤色やら緑色やらで、何かついていますよね?これがラベルです♪
こんな風につけられますので、パッと見ですぐに、どこからのメールかがわかるようになります。
ラベルをつけることにより、受信ボックスが見やすくなったり、ラベルごとにメールをまとめてみたり、一括削除などの管理もできちゃいます♪
ラベルの付け方
ではgメールのラベルの付け方です♪
①まず左側にある「開く」を押して…
②ラベルの管理をクリックします。
③【フィルタとブロック中のアドレス】をクリック
④【新しいフィルタを作成】をクリック
⑤ラベルをつける条件を入力し、【この検索条件でフィルタを作成】をクリック
⑥2箇所にチェックをして、【ラベルを選択】→【新しいラベル】を選択
⑦ラベルに表示する名称を入れて、【作成】をクリック
⑧【フィルタを作成】をクリック
⑨左に作ったラベルが表示されていますので、そこの小さな矢印を押していただき、ラベルの色を指定します
⑩完成!!
こんな流れでラベルが付けられます♪
ラベルを付ける条件は「差出人」でラベルをつけたり、宛先で付けたり、色々とアレンジできます♪
ラベルをつける条件についても説明しますね!
「FROM」でつける
fromで条件を指定し、ラベルを付ける方法です。
fromでつけるというのは、差出人のアドレスなどで分ける方法です^^
やり方はfromの所に、アドレスを入れればOKです♪
これで、ラベルの色をつけて完成です(^^)
「to」でつける
「to」で付ける方法は、「どのアドレス宛に送られてきたか」で、ラベルを付ける方法です。
これは前回の記事でお話した「複数のアドレスを作る方法」を使うと、とっても便利に使うことが出来ます。
前回の記事はこちら
>>「gメールアドレスの作り方を動画で解説♪複数アドレスを作る方法も」
色々なサイトでメールアドレスを登録する際に、「ASPなら「+asp」と付けたアドレスにしよう」とか「メルマガなら「+mm」と付けたアドレスに」など、自分なりにルールを作りながら、登録していきます。
そして、「to」のところに「+◯◯」といったことを指定してあげれば、その条件でラベルが付けられます。
これのやり方もオススメですね♪
件名や本文でつける
件名や本文で、ある文字が入っていたら、ラベルをつけるというやり方です。
たとえば、ASPの「成果レポート」だけをまとめてみたければ、成果レポートといれればOKです♪
まとめ
こんな風に簡単にラベルをつけたり消したりできますので、気軽な気持ちでつけてみてくださいね♪
ただ、あまりたくさん色を付けすぎると、目がチカチカして見にくくなりますのでご注意です!