このエックスマインドというのは【マインドマップ】というのを簡単に作れる無料ソフトなのですが、パソコンに是非入れておくべき!!と言いたくなるくらい、とっても便利なソフトです♪
なぜなら、記事作り、サイト作りのときに大活躍しますし、そのほか、自分の悩みなどの解決策を探すときにも使うとすっごく効率的に考えられるんですよ!
私もこのエックスマインドを日頃からフル活用し、効率的にしています♪
では今回は
【エックスマインドのダウンロードの仕方や使い方】
ももちろんですが、
【マインドマップとはなにか?】
【マインドマップのメリット】
【マインドマップのオススメの使い方(使うと良いとき)】
などをお話したいと思います(^^)
まず動画をごらんください
では動画のおさらいと補足をしていきます♪
マインドマップとは
ではまず、【マインドマップとは何か】をお話しますね!!
マインドマップというのは【トニー・ブザン】という方が提唱した方法で…
…っと、まぁトニー・ブザンとか難しい話は必要ないのでカットするとして…笑
要するに【考えていることを、目で見えるように図や絵で表現する方法】です。
頭の中だけで考えてしまうと、どうしても色々な考えが絡み合ってしまい、よくわからなくなります。
それを、マインドマップで図にして、考えやすくするんです(^^)
やり方としては、まず【考えるテーマ】を決めて、そこから枝分かれするように案を出していきます。
といっても、言葉だけだとなんだかイメージがつきにくいですよね。
そこで、実際にマインドマップをやった時の画像はこちら!
例えば、もし私が『記事が書けないのを解決したい!』と思ってマインドマップを作ったということにして、ちょっと小さめですが作ってみました。
真ん中に考えるテーマをいれて、そこから【原因】や【解決方法】などを連想するものや思いつくものを、枝分かれして案を出していき、図にして考えていきます。
これが【マインドマップ】というものなんです。
マインドマップのメリット
ではこのマインドマップを作るとどんなメリットがあるのか?
これは主に
- 頭の中の情報を整理して理解できる
- 新しいアイディアが湧き出る
- 自分の考えていることがよく見える
- 連想能力・想像力アップ!
という4つのメリットがあります。
これは実際にやってみると実感できると思うのですが、マインドマップにして書いていくだけで、頭の中の情報を整理して理解しやすくなったり、新しい知識が頭に入りやすくなります。
また、記事づくりやサイト作りのときに、【どんな人が読みに来るか】【どんな人に向けて書くか】【その人はどんな悩みをもっているか?】
こういったことをマインドマップを作る時にしっかりと想像すると、より読んだ人に向けての記事やサイトを作ることができます。
これを習慣化すると、連想能力や想像力がアップします♪
マインドマップ・オススメの使い方
では【マインドマップのオススメの使い方(使うと良い時)】はどんなときか?
これは
- 記事を作る時
- 新しいサイトを作る時
- ブレインダンプ
- 悩み・改善点を見出したい時
- 考え込んだ時・煮詰まった時
の5つ。
これらの時に、頭の中だけで考えようとすると効率が悪くなるので、マインドマップを使うのがオススメです♪
マインドマップを使うと、頭の中だけで考えるよりも、考え込む時間が少なくすることが出来ます。
考え込む時間が長くなればなるほど、どんどん頭が疲れていき、効率が悪くなりますからね(=o=;)
>>ブレインダンプのやり方と効果5つ♪アフィリエイトのスキルUPにも◎
エックスマインドがオススメ
そんなマインドマップなんですが、紙にマインドマップを書きながら考えてもいいですが、もっとオススメなのが
【エックスマインド】
なんです。
こちらは無料のソフトで、ネットで検索すればダウンロードができます。
そしてパソコンにインストールしてしまえば、いつでも好きな時にマインドマップを作れちゃいます♪
紙に書くと片付けが面倒だし、ちょっと間違えたら消しゴムで消したり、見やすいように色付けしたり、ちょっとものぐさになってしまいますが、エックスマインドであればとっても簡単に作れますよ♪
エックスマインドのダウンロードはこちら
>>【XMind:ホーム】
エックスマインドのダウンロード、インストールのやり方と、使い方に関しては動画を御覧くださいね!
まとめ
- 考えるテーマ次第で、色々使える!
- 自分なりに活用してみよう!
- 少しでも悩んだらするように習慣化してみよう!
ちなみに、スマホでもマインドマップが作れるようなアプリが何個かあって、いろいろ試してみたのですが、すごく使いにくくて 笑
紹介するのを辞めました 笑
やっぱりパソコンのエックスマインドが一番やりやすいですね♪
ぜひダウンロードしてたくさん使ってみてくださいね!