「ブログの冒頭文が決まらないなぁ…」
ブログの冒頭文が決まらないと、そこから全然進まず、う~んって言いながら時間がすぎていく…^^;
私もブログアフィリエイトを始めてまもない頃、よくありました。
また、ブログの冒頭文も結構気を使う部分でもあり、本文を読んでもらうために、冒頭文を魅力的に書く必要もあります。
そこで、ブログの冒頭文で悩んでいる方に向けて、私がブログの冒頭文でよく使っている「5つの書き方」をお話したいと思います^^
簡単ですし、わりとどんなブログでも使いやすい方法ですので、ぜひ試してみてくださいね!
では動画を御覧ください。
では動画のおさらいをしつつ、補足していきます♪
目次
ブログの冒頭文の書き方5選
では早速、私がよく使っていて簡単な「ブログの冒頭文の書き方」なんですが、それは以下の5つ。
- 悩みの呟きから始める
- 話し言葉から始める
- 結論から始める
- クイズ・問いかけから始める
- 感情から書く
一つずつ、例文をつけながらお話しますね!
悩みの呟きから始める
ブログの冒頭に「悩みの呟き」をいれる方法です。「このブログ記事はこんな悩みの人がきて、こんな悩みの呟きを言いそうだなぁ」と思ったことを想像して、ブログ冒頭に入れると、読者の共感を得やすくなります。
たとえば、この記事の冒頭部分がこの方法です(^^)
ここでポイントは、悩みの呟きに対して、共感するのがおすすめです。
「私も同じだったんですが、解決できたんです♪なので、解決方法を書いておきますね!」という雰囲気で書きます。そうすると読みに来た人は、「そうそう、そうなんだよ~!」と作者に共感をしつつ、先に読んでもらいやすくなります。
この悩みの呟きは、
「ブログの冒頭文が決まらないなぁ…」
「でも冒頭文も魅力的にしないといけないし…」
「もおおおぉぉぉぉ全然進まないじゃんか~~!」
というように、3個くらい入れるのも面白いですよ♪
話し言葉から始める
「悩みの呟き」と少し似ているのですが、冒頭から【話し言葉】や【会話から始める】というのも面白いですよ(^^)
例えば、
彼「すずの記事の冒頭っていつもワンパターンだね」
すず「え!!私アレンジしてるしょ!」
彼「え、どこらへんが?w」
先日、彼とこんな会話をしました。どうやら自分でも気づかずにワンパターン化していたようです(泣)
「これではいけない!」と思った私は、ブログの冒頭文で良さそうな方法を集めてみました!これでワンパターン化を防ぐことができそうです♪
簡単な方法を集めたので参考にしてみてくださいね!
といった感じです(^^)こんな感じに、いきなり冒頭から普段会話しているように始めます。これもたま~に使っています♪
話し言葉なので、ここで口癖とか、方言を入れても個性やオリジナリティがでていいと思います♪
結論から始める
ブログ冒頭部分にズバッと結論を書いてしまいます。そうすると、結論に至った理由や根拠が知りたくなり、その先も読み進めてもらいやすくなります。
たとえば、
結論からいいます。私の経験から考えると、冒頭文は記事の最後に書いたほうが良いです。
なぜ最後のほうがいいのか?その理由やメリットをお話します。
私自身も読者目線だとこの書き方は好きですね♪先に結論を知れるので、スッキリした気持ちで読み進められます(^^)
クイズ・問いかけから始める
ブログ冒頭でクイズや問いかけを入れると、その答えを知りたくて、読み進めてもらえます。
たとえば、
- ブログを読んでもらうためには、どこが一番大事だと思いますか?
- 問題です。アフィリエイトで稼いでいる人は、全体の何%だと思いますか?
この方法はかなり使います^^これも慣れたら色々なところで使いやすいんですよ♪
あと余談ですが、呼びかけるのもいいですよ♪
「◯◯だと思っているそこのアナタ!」
「◯◯は苦手だと思っているアナタ!」
「え!!自分のことですか!?」と心にズキューンときます^^
感情から書く
感情むき出しの言葉を使うと目を引きやすいので、この方法を冒頭に使います。
たとえば
私はものすごくイライラしてしまいました。
だってアクセス解析の設定が、本のとおりにしているのにできないんですもん(泣)
こんな風に「私は怒ってしまいました」「私はホッとしました」などといった感情を冒頭にもってくると面白いです♪
冒頭部分にこれも入れると◎
以上5つが、ブログの冒頭文の書き方ですが、そのほか冒頭文に
「これを読んだら、こんな良いことがあるよ!」
「こんな内容を書くよ!」
といったことを書くと良いです♪「これを読んだらメリットがありそうだぞ!」と思ってもらえるような文ですね。
また、「◯◯のお悩みにはすごくいい解決方法があるんです!その方法とは!?」みたいなワクワク感もすごくいいですよ♪イメージはテレビ番組の予告ですね。
それでも冒頭文が書けなければ…
もしそれでも、どうしても冒頭文で手が止まってしまうという方は、
- 適当になんか書いてみる(とりあえず手を動かす)
- 本文を書いた後に書いてみる
- 気分転換をしてから書いてみる
- 次の日に見てみる(スピード勝負の記事は駄目)
といったことを試してみてください(^^)これらによって、パッと冒頭文が思いついたり、サクサク進むことも多いです♪
正直言って、後から書き直すこともできますので、完璧を求めず、手を動かしていくことが一番大事です^^そうすれば、だんだんと慣れて自分の型が決まってきますので、どんどん書いていきましょう♪
まとめ
・冒頭は記事を読ますために考えて書く
・書いていくうちに慣れてくる
・冒頭から書かなくてもOK
今回の書き方はほんの一例です(^^)
ですので、もし色々な面白い冒頭文を思いついたり見つけたら、是非取り入れて見てくださいね!!