「記事が書けない!」を乗り越えた私の原因3つと対処法♪

「記事がかけない!!」
って思うときってあるんですよね~。

 

私もよくあって、結構悩んでましたが、今では自分なりに色々やって、この悩みはほとんどなくなりました。もうどんなジャンルでも、大体2000文字~3000文字くらいは書けます^^

 

そこできっと同じように悩んでいる方も沢山いらっしゃると思いますので、【記事が書けない!】と思った時の、私の経験談とか解決策をお話したいと思います!

 

全部そんなに難しくないと思うので、是非試してみてください♪

 

ではまず動画を御覧ください

では、動画のおさらいと補足をしていきます。

「記事がかけない!」と頭を抱える原因は

ではまず、「記事が書けない!」と頭を抱えてしまう原因。これは私が思うに3つあると思うんです。それは

・知識がない・知識が浅い
・うまく説明できない・文章にするのが苦手
・何故か書けない・進まない

の3つだと思っています。

 

もちろん初心者の方だったら【記事を書くのに慣れていない】っていうのもあります。

 

ですが【記事が書けないのは慣れてないから】っていう答えだと、「じゃあ慣れるまで書きましょう!」っていう話になっちゃいますよね^^;

 

でもそれだと、全然解決になってないような気がします^^;

 

しかも、私自身【なんか何から書いたら良いかわかんない、3行くらいでとまっちゃった。うわどうしよ~!】みたいな、そんなときがありました。

 

そうなると、慣れるために記事を書きたいけど、でも書けないんです 笑

 

そんな方もいると思うので、【慣れ】以外の原因で、具体的にどうやって記事を書けるようになったかというお話しをしたいと思います。

 

原因①:知識がない・浅い

誰でも、知識がないとか、ちょっとかじったくらいだと、やっぱり記事は書きにくくなります。

 

特に【さっき初めて知ったような言葉】だと、「いったい何を書けば良いんだろう?」と悩んでしまいますよね。

 

ですのでこの場合は、まずは本やテレビ、ネットなどの色々な媒体で調べるところから始めます。

 

とはいっても、一から十まで調べてから書くと時間がかかります。ですので書くことを決めてから調べていきましょう♪

 

例えば私なら、まったく知識がなければ、まずネットで検索して、キーワードとかザックリとした内容を見ます。そこから何を書くのか決めて、再度調べていきます。

 

そして、できれば、理解してから書いたほうが良いです。

 

書くことだけの部分だけでも良いので、そのことに関して理解します。そうすると、記事をスラスラと書きやすくなります。

 

そして自分の言葉で表現しやすくなったり、オリジナルの例えができることも。ですので、できれば理解してから書きましょう(^^)

すず
あと欲を言うとそのネタに興味を持つのもいいです。興味を持てば、もっと知りたくなって、知識を入れるのに役立ちます。

 

原因②:説明できない・文章が苦手

この場合は、ある程度知識があるものの、文章にしようとすると、【どうやって書いていいかわからない】とか【まとまらない】とか、そういった状態です。

 

この状態になった時の解決方法は

  • 紙に箇条書きにしてみる
  • 喋ってみる
  • 友達・家族に教えているつもりで書く
  • 完璧を求めない

の4つで、今でも実践しています。

 

紙に箇条書きにしてみる

「記事が書けない!」と思ったら、紙に書くことを淡々と箇条書きにしてみてください。

 

例えば、キーワードを【爪の手入れの仕方】で書くとして、考えてみます。

 

知識があれば、いいですが、まったくなければ、【爪のお手入れの仕方】を本やネットなどでみて、ザックリと内容を把握します。

 

そして、何を書くのかを箇条書きにしています。

 

例えば、

【爪のお手入れのやり方】
・揃える道具
・ヤスリのかけ方
・甘皮処理
・爪の表面の磨き方
・爪のオイルの付け方
・マッサージ

【その他】
・お手入れをするメリット
・爪の形の種類・メリット
・どのくらいの頻度でしたらいいのか?
・忙しい人むけな方法
・自分が使って良かった道具
・100均にもあったよ!っていう話

こんな感じで箇条書きにし、これを見ながら組み立てていくと書きやすくなります。

 

記事に書くことを喋ってみる

記事に書く前に喋ってみるのもおすすめです♪喋ってみると、字で書くだけよりも、すんなりと頭の中を整理しやすくなります。

 

ですので、独り言でも良いですし、家族とか知人とか、そういった人に一回喋ってみましょう!それをそのまま記事にしてしまいます。

 

喋った口調のまま書くと、堅苦しくなくなって、読みやすくもなりますよ^^

 

そして、話した相手が質問してきたら、ソレも記事に活かします。そうするとオリジナリティもでて、まとまりやすくなります。

 

すず
私も実際、この【すずブロ】はまず喋ってから、記事や動画を作っていますよ♪
この方法は、【書くネタについて、もうすでに知識がある状態の方】におすすめです。
知識がない状態でしても、喋ることがないのでうまくいかないです^^;

 

友達・家族に教えているつもりで書く

【記事に書くことを喋ってみる】という方法とも被るのですが、【友達や家族がそのことについて質問してきた】あるいは【友達がそのことについて悩んでいる】。

 

そんな想像をしながら、その人に教えているつもりで書くと、書きやすくなります。

 

完璧を求めない

そしてこれもすごく重要ですが、記事に完璧を求めないことです。

 

どうしてもいい記事を書こうと、気構えると手が動かなくなりやすいです。

 

「うまく書かなくちゃ!」と思いやすいですが、正直、後からいくらでも書き直せます!

 

ですので「後から書き直せるから、とりあえずはまず書いてみよう!」くらいの気持ちで書き始めてみてください。

 

すると意外とスピードがついてきて、スラスラと出やすくなりますよ^^

原因③:何故か書けない・進まない

では最後。【何故か書けない・進まない。】

 

これもあるんですよね~、私も今でも正直あります。

そんな時は…

・リフレッシュ・気分転換
・適当に書く
・書けるところから書く
・違う日に書く
・書けそうな記事から書く
・PCのメモ帳でウォーミングアップ

こんな解決策をしています♪

 

リフレッシュ・気分転換をする

なんか手が進まないときとか、煮詰まった時。

 

そんな時は、一回椅子から立ち上がったり、飲み物を取りに行ったり。

 

または、全く違うことをちょこっだけしてみたり、散歩してみることもあります。

 

そんなふうにして、ちょっと違うことを挟むのを意識します。

 

そうすると不思議なことに「あ、いまなら書けるかも」とか「あ。なんだこうすればよかったじゃん」といったアイディアが簡単に出てきたりするんです。

 

ですので、煮詰まったなぁと思ったら、ほんのチョコッとだけ違うことをしてみるのが良いですよ^^

 

適当に書く

「書けないから適当に書いて終わらせて、はいOK!」という意味ではないです^^;

 

とりあえず適当に記事を書き始めて、文書を書く【勢い】をつけるんです。

 

手を動かし始めると、どんどんとスピードというか【勢い】がついて、その後サクサクと書けることも多いんですよね。

 

そして、書き終わったら、最初から読んでみて、適当な部分だったところをちゃんと書き直せば完成です♪

 

書けるところから書く

記事の中で一番難しいのって、タイトルと記事冒頭だと思うんですよ。

 

特に記事冒頭が決まらないと、全く先に進まなります^^;

 

ですのでココをすっ飛ばして、途中から書き始めてもいいです(^^)そして最後に冒頭を書くと書きやすいですね。

 

違う日に書く

「なんだか今日は記事がまとまらないなぁ」とか「全然進まない」って思った時は次の日に書いてみるのもおすすめです。

 

寝ると頭がスッキリするので、違う日に再チャレンジすると、「あれ?なんだ書けるんじゃ~ん」ってことがよくありました。

すず
副業でしていた時は、【お仕事が休みの日に再チャレンジしてみる】っていうのもしてましたよ♪

書けそうな記事から書く

これも文書を書く勢いをつけるためです。かけそうな記事から書いて、勢いをつけていきます。

 

もしくは、書けそうな記事から書いて、なんだか進まなかった記事は、違う日に再チャレンジします。

 

PCのメモ帳でウォーミングアップ

「なんかエンジンかかんないなぁ」ってときに、PCのメモ帳機能を開いて、なんでも良いので書いていきます。

 

「いや~なんか全然進まない~~どうしよ~~なんでかなぁ~そういえばこないだもそうだったし~」とか、ほんとなんでもいいです。めっちゃくちゃ適当に書きます。

 

そして記事書きのエンジンをかけていきます♪

 

自己満でしているようなブログがあれば、軽くそれを書いてから、目的の記事を書いてもいいと思いますよ♪

すず
こんな感じで、私は対処しています。もしよかったらやってみてくださいね!!

まとめ

  • 書く項目の知識を調べる
  • 身近な人に教えているつもりで
  • 喋ってみるのも有効
  • 煮詰まったらリフレッシュ
  • 完璧を求めない

記事がかけないと、なんだか焦ったり、ストレスが溜まりがちですよね。

ぜひ、対処法を試してみてくださいね!

 

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