私は1記事だいたい2500~3000文字くらいは書くのですが、
ブログをやり始めた方などに【そんなに何書くの!?】とかって言われることがあるんですね。
(とはいっても、4000文字~6000文字くらい書く方もいらっしゃいますし、私も熱く語るとそのぐらい長文になることもあります(^^))
ブログアフィリエイトをこれから始める方や、まだ記事書きが慣れてない方は、3000文字でも長いと感じますよね。
長くて内容の濃い記事を作ることができれば、読みに来た人も満足してもらいやすくなったり、SEO対策にもとっても良いんです♪
ですので今回は、長い文章が書けないと思っている方に向けて、私なりのコツを2つお話しますね!
ではまず動画を御覧ください。
では動画のおさらいをしつつ補足していきますね!
目次
長い記事が書けない!その原因は主に2つ
ちなみに、長い文章が書けないと思うのは、『書くネタについて、もうすでに知識があるけど、簡単に説明が終わっちゃう』とか『話すことがそんなにない!』といった時の悩みだと思うので、その前提でお話します。
そのネタについて
『知識がない』
『まったく1行も書けない』
『全然まとまらない』
と言ったお悩みでしたら、【「記事が書けない!」を乗り越えた私の原因3つと対処法♪】という別記事がありますので、そちらもごらんください^^
さてさて本題に戻りまして、長い記事が書けない原因、それは主に2つあります。
【原因1】読みに来る人を想像できていない
そのキーワードを打ち込んで、読みに来る人が想像できていないと、どうしても長い記事は書きにくくなります。
何故かと言うと、読みに来る人を想像できていないと、具体的な悩みがわからず、どんな質問が来るのかもわからなくなるからです。
たとえば…【プール 持ち物 子連れ】で書くとします。(動画と同じお題だと面白くないので、違うお題にしちゃいます(^^))
このキーワードだと【子連れでのプールでの持ち物を知りたいんだな~】っていうのはわかると思いますが、もっと詳しく質問や悩みを想像できないと、『持ち物をサクッと教えて、ハイ終了!』ってなりかねないですよね。
そこで、読みに来る人がしっかり想像し、その方に喜んでもらえるよう丁寧に説明すれば、長い文章になりやすいんです♪
【原因2】興味がない
興味が無いと、特に熱く語りたい思いもないので、『要件だけ説明して終わり!』となりやすい(;´Д`)
逆にとっても好きなものだと、あれもこれもブログで話したくなって、長い文章になりやすいですよ♪
以上の2つが【長い文章が書けない原因】だと思っています。
ですので、
『読みに来る人をしっかり想像すること』
『興味をもつこと』
この2つが私なりのコツです(^^)
ではそれぞれ、解決方法をお話します!
読みに来る人を想像する
読みに来た人をしっかり想像して、その方に向けて丁寧に書いていきます。
- 読みに来る人はどんな人か?何に悩んでいるかな?
- 読者の【質問・疑問・不満】を想像する
- 記事を読んでどんな【質問・疑問・不満】がでるか?
この3つを想像し【質問・疑問の答え、不満の改善点】を丁寧に答えていくと長い文章になります♪
たとえば、先程の【プール 持ち物 子連れ】の場合。
検索しているのは、幼児~小学生くらいのお子さんがいるお母さんだと予想します。
そこで、【子供に、夏休みにプールに連れてって!って言われているのかな~】とか【検索するということは、子連れでプールいくのは始めてなのかな?】とか【3歳くらいの小さい子だったりして】と、想像してみます。
あとは【夏休みだったらすごく混みそうだよなぁ】【両親はプールに入らないでプールサイドで待っていそうだよなぁ】とか、そういった連想もでたらいいですね(^^)
そういう風にイメージすれば
【小さいお子さん向けの持ち物も書いておこう!】
【プールサイドで待っているつもりの人向けの持ち物も書こう!】
【昼食は、混んでいそうだからお弁当を持っていったほうがいい】
【一番混んでいない時間帯は?】
【初めて行くなら、100円均一でグッズを揃えられないかな?】
とか色々な話を連想がしやすくなります。
また、ここで自分の体験談があればもっと長くなりますし、読みに来た人のためになりますよね♪
このキーワードを検索する人が全てがこういった人ではないとは思いますが、『だいたいこんな方が多いのかな?』っていうのを想像します。しっかり想像して書いてみましょう♪
そして、読者を想像するためには、
- 関連キーワード・サジェストキーワード
- 知恵袋を見てみる
- 友人・家族に聞いてみる。
の3つを参考にしてみてください。
◯関連キーワード・サジェストキーワードを見てみる
関連キーワードやサジェストをザックリみると、どういったことが気になるのかっていうのが大体わかります。
関連キーワードやサジェストの見方は【複合キーワードの検索のしかた】という記事でお話しています。
◯知恵袋を見てみる
ヤフー知恵袋で見てみると悩んでいる方の生の声が書いてあります。
本当に細かい所まで書いている方が多いので、それを参考にして、どんな人なのか、どんな悩みがあるのかを参考にします。
◯友人・家族に聞いてみる。
キーワードのネタに興味がありそうな人に、直に聞いてみます。
先程のプールの持ち物の件であれば、おこさんがいる友人に聞いてみたり、
それを参考にします。
記事を書く時は基本的にはだいたいこの3つと、読みに来る人はどんな人かという想像力、これをしています。
是非試してみてください♪
興味をもつ
興味を持ってそのネタに向き合うと、疑問や不満点が思い浮かびやすくなりますので、それを調べて書きます。
【自分が思う疑問】は他の人も同じ疑問を思っている可能性は大!
そして、自分オリジナルの記事になります。
もしかしたら、ライバルも似たような疑問をもって書いているかもしれませんが、それでも、人それぞれ意見や好みは違うので、内容には違いがでてきます。
また、自分の感想もしっかり入れてください。
興味を持つと、それに対しての感想も自然と出てきます。
その感想をしっかりブログに入れることで、とても面白みのあるブログになりますし、自然と長くなります。
なので【興味がある】っていうのはすごく大事♪
興味を持って【体験してみる・実践してみる】。【自分だったらどうするか・どう感じるか】を入れていきます。
ただ、
『そうはいっても、なかなか興味が持てない!』
という方も沢山いらっしゃいますよね。
ではなるべくどうやったら興味が持てるようになるのか?
興味を持つために、どうしたらいいの?
どうやったら興味が持てるようになるのか、私なりの解決方法は【興味がなくても積極的にネタに関わる】というのをオススメします!
私もよくやることですが、全く興味がなくても、関わることで、興味が湧いてくることも多々あるんです♪
あとは、どこか面白いところはないかな?と言った目でみるのもいいですね。
そして究極は【自分を騙す!】
『これは面白いんだ!このネタに私は興味があるんだ!』
と思い込み、興味がある自分になりきります。これもわりと効きますよ!
ライバルサイトを参考にするのもいいよ
これは動画ではお話しなかったのですが、ライバルサイトを参考にするのもありです。
【ライバルサイトはどんな内容を書いているのか?】と言うのを参考にして、自分の記事に活かします。
正直、一番簡単な方法だとは思うのですが、これをするとどうしても【参考にしたサイトに似てしまう】といったデメリットがあります(;´Д`)
まとめ
・読む人を想像して、【質問・疑問の答え、不満の改善点】を丁寧に書こう
・記事のネタに興味を持とう
正直言って、これも【慣れ】の部分が大きいです(;´Д`)
慣れてないとどうしても短くなりやすいとは思いますので、ひたすらどんどん記事を書いていきましょう♪